2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

EX-S20用のケース

途中、新宿のヨドバシカメラに寄り道。EX-S20用のケースを物色したら、ちょうどいいのが見つかった。何とバッテリーケースである(ETSUIMI E-3163)。内側にポケットもあるので、本体から外したメモリカードを入れておける。税込661円也。これでカバンの中に…

休日出勤。

晴れ。今週は忙しすぎて仕事が全部片付づかなかった。節を曲げて休日出勤する。長女の友人のバレエ発表会を見に行く妻子といっしょに、自転車で多摩区民館まで行く。隣の「ソウルガーデン」で焼肉の昼食。ここの焼肉はおいしい。もうランチを4人前注文しても…

「巨大戦艦ビスマルク」読了

「巨大戦艦ビスマルク」(ハヤカワ文庫)を読み終わった。著者のミュレンハイム=レヒベルクは、わずか5%の生存者の中で最高位の将校(四席砲術士官少佐)だった人物。淡々とした筆致から、ビスマルクの誕生、指揮官たちの人間像、出港から沈没までの「ライン…

晴れ。

金星観望

黄昏時、三日月の横に金星がきれいに輝いているので、天文年鑑で調べたら、月との接近日のようだ。久しぶりに天体望遠鏡を引っ張り出す。私のETX-70ATでは、金星は点にしか見えないが、満足した。

セルの「指環」

HMVオンラインで注文したバルビローリのマーラー第6とセルの「指環」抜粋が届いた。「神々の黄昏」のチケットが何とか確保できたことでもあるし、セルの「指環」を聴いてみる。モーツァルトのような清澄なヴァーグナーだ。ヴァーグナーは、最初はこういう演…

黄昏な日。

晴れ後曇り。今日から初台の「神々の黄昏」の一般売り出しだ。会員優先販売では、葉書抽選が外れ、出張中に妻に依頼した電話予約でもいい席が残っていなかったので、結局、今日を迎えることになってしまった。10時からボックスオフィスに電話をリダイアルし…

食玩な日々(その後)。

晴れ。今週せっせと買い集めた食玩・浴玩は、子供たちに波紋を投げかけたようだ。箱は隠していたつもりなのだが、机上に放置していた入浴剤で足がついたらしい。寝ているところを次女に叩き起こされた。「これは一体何よ。パパだけずるい。」と難詰してくる…

「ウィングクラブシリーズ」Part2

会社の帰りにコンビニに寄ったら、バンダイの「ウィングクラブシリーズ」Part2があった。何だか食玩づいている。今日も棚に残っている5箱を全部買ってしまう。中身は、Ju87B、Fw190A、零戦52型が各1機、ホーカーハリケーンMkIIが2機だった。ドイツ機と零戦が…

食玩な日々(その3)。

晴れ。

III号戦車とエレファント

外出の帰途、渋谷を通ったので、「森の里くらぶ」に立ち寄る。古い雑居ビルの3階にあるプラモデル屋だ。期待通り、ドイツレベルのIII号戦車L型があったのでゲット。ようやく手に入った。ほかに、ドラゴンのマイクロアーマーシリーズ第8弾のエレファントがあ…

食玩な日々(その2)。

曇り。

「世界の艦船」

会社の帰りに新宿のヨドバシカメラに寄る。ホビー館地下の食玩売場に行ったら、浴玩の「世界の艦船」があった。残りは6個。どれにしようか迷ったのは一瞬で、全部大人買いしてしまった。帰宅してから、わくわく開封したら、707R、ジュニア1号艇、同2号艇、マ…

食玩な日々(その1)。

晴れ。

中華的不思議国探訪記(其参)

今日は一転快晴だ。薄く積もった雪がまぶしい。階段室から山が見えた。何となく、北京は平原の中のような気がしていたが、考えてみれば郊外に万里の長城があるのだから、北西に山並みが迫っているわけだ。午前中にひとつだけ仕事を残している。ホテルをチェ…

晴れ(中国)。

中華的不思議国探訪記(其弐)

今日はどんよりと曇り、底冷えがする。午前中は仕事。移動の車中から市内交通を眺めると、車と自転車と歩行者が交錯している。よく事故を起こさないものだと感心していると、タクシーが自転車と接触したらしく、運転手と自転車の持ち主が路上で口論している…

曇り後雪。

中華的不思議国探訪記(其壱)

今日から北京へ出張に行く。仕事のことは書かない原則だが、初めての中国訪問なので、わくわくどきどきの探訪記として記録したい。5:45起床。朝食の菓子パンを齧りながらテレビを見ていたら、「世界の天気予報」で今日の北京の空模様は雪、最低気温は氷点下1…

晴れ(日本)後曇り(中国)。

運が悪い。

晴れ。初台から「神々の黄昏」の抽選結果の通知がきた。落選。しかも、希望する公演日はS〜B席は売り切れという。何ということだ。今回は、落選通知がなかなか届かないので、てっきりチケットが送られてくるものと思っていただけに、ショックが大きい。やは…

ジュリーニのブラームスと近藤喜文のスケッチ。

曇り一時晴れ。今日は午後一時日が差しただけで、曇りがちの天気だった。これでは、外に遊びに行こうという気も起こらない。宿題がたまっている長女と持ち帰った仕事をしていない私に対する、神の恩寵だろう。「鋼の錬金術師」のDVDがもう届いた。速っ。夕方…

冬の大六角形

夜、長女が「理科の宿題で星座観測をするのを忘れていた。」と言い出した。今何時だと思っておるのだ、22時半を過ぎとるぞ。慌てて、星座のWebページで今の惑星の位置を確認してから、厳重に厚着をして外に出る。マンションの最上階の端からほぼ全天が望める…

寒い一日。

晴れ。注連縄飾りと輪飾りを外して、稲荷神社にどんと焼きに行く。境内には、正月飾りがうず高く積まれていたが、火はついていなかった。今日は風が強いので、見合わせているのだろう。一応、火を点ける用意はしていったのだが、お参りだけでやめておいた。…

穏やかな冬の日。

晴れ。冬の宿泊活動に行っていた長女が帰ってくるので、妻と次女と3人で東京駅まで迎えに行く。穏やかな日差しだ。花屋の軒先では、もうパンジーやチューリップが咲き始めている。途中、新宿で寄り道。私は、SUBARUショウルームに行き、「Cartopia」1月号…

護国寺は湯屋か。

晴れ。たまに護国寺の近くに仕事で行くのだが、その存在が気になっていた。今日も行く用事ができたので、少し早めに出て護国寺に立ち寄ってみた。地下鉄出口の背後にいきなり威風堂々とした仁王門が立っている。正面の仁王、背面の天王、いずれも立派な像だ…

冬休みの終わり。

晴れ後曇り。高速道路の帰省渋滞は昨日で終わってしまったようなので、13時頃、我孫子の実家を辞した。義父母はやはり別れが寂しそうだ。日野の実家もそうだが、老夫婦二人だと心弾むことばかりではあるまい。柏から常磐道に乗り、あっけないほど順調に6号線…

正月らしい一日。

晴れ。姪たちの声で目が覚めた。時計を見ると11時近い。いきなり二日酔である。夕べの酒が抜けない昼頃、正月の膳につく。義父母・義姉・姪たち・我が家の総勢9人の賑やかさだ。義父母は仙台の出なので、お節料理も仙台風だ。鯛の姿焼きや松前漬は、私の実家…

初詣。

晴れ。高幡不動へ初詣に行く。穏やかな日和である。浅川には無数の鯉が群れ、チュウサギが優雅に舞っていた。正月も2日のせいか、高幡不動の参道も境内も身動きができないというほどではなかった。去年は、次女が人波に埋もれないように、私が抱っこしたっけ…

ニューイヤーコンサート

夕食をとりながら、ヴィーン・フィルのニューイヤーコンサートを見る。今年はムーティだ。眼鏡をかけて譜面をめくっていた。さすがに、二度と振る機会もないようなワルツやポルカを暗譜する気にはならなかったのだろう。夕べ深夜に放映していたベルリン・フ…