2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

N響の第九

我が家の年末恒例行事となった第九を聴きに、家族でNHKホールへ出かけます。今年は、レナード・スラトキン指揮のNHK交響楽団です。N響の第九は、1999年の準・メルクル指揮以来9年ぶりです。スラトキンは、セントルイス交響楽団の音楽監督時代に愛聴した指揮…

天皇誕生日

【本稿は、日付指定機能によって、過去に遡って書いたものです。】

早稲田大学交響楽団カラヤン生誕100年記念演奏会

今年はカラヤン生誕100年にあたり、ヨーロッパでは様々な記念演奏会が開かれたようですが、国内では、カラヤン所縁の早稲田大学交響楽団が日本で唯一、カラヤン財団から公認を受けた記念演奏会を本拠地、早稲田大学大隈講堂で開催することになりました。前か…

都電荒川線

今日は、早稲田大学交響楽団の演奏会を聴きに早稲田へ出かけました。年末進行なので、妻子はそれぞれの用事があり、私一人です。少し早めに家を出て、久しぶりに巣鴨の「GULLIVER」に寄り道しました。全日空商事のJA805K(DHC-8-314)「はまなす」がありまし…

【本稿は、日付指定機能によって、過去に遡って書いたものです。】

ボリショイ・バレエのショスタコーヴィチ「明るい小川」

井上道義のホームページで、ボリショイ・バレエの来日公演のうち、ショスタコーヴィチの「明るい小川」を観に行く旨が書かれているのを読んで、私もがぜん行きたくなりました。10日の公演で安くていい席が取れたので、終業後、上野に出かけて行きました。仕…

【本稿は、日付指定機能によって、過去に遡って書いたものです。】

十二月公演「源平布引滝」

文楽鑑賞教室が終わった後、続けて文楽十二月公演を観ます。出し物は、「源平布引滝」。二段目「義賢館の段」は1970年11月の国立劇場での通し狂言以来、38年ぶりの再演なのだそうです。これに三段目を加えた半通しの公演です。「源平布引滝」は、三段目が見…

文楽鑑賞教室

長女といっしょに、文楽鑑賞教室に出かけました。長女の学校が団体で申し込んでくれたので、今日は格安料金で観劇できます。出し物は、「二人三番叟」と「菅原伝授手習鑑」から「寺入り」と「寺子屋」です。すでに観たことのある演目ですが、いい作品は何度…

【本稿は、日付指定機能によって、過去に遡って書いたものです。】