食玩な日々（その後）。

晴れ。

今週せっせと買い集めた食玩・浴玩は、子供たちに波紋を投げかけたようだ。箱は隠していたつもりなのだが、机上に放置していた入浴剤で足がついたらしい。寝ているところを次女に叩き起こされた。「これは一体何よ。パパだけずるい。」と難詰してくる。ジュニアを奪いかねない勢いだったので、下手の交渉に出て、ノーチラスとシーシャドウを子供たちにくれることで示談成立。

「世界の艦船」と「ウィングクラブ」を組み立てる。どちらも秀逸だが、特に、「ウィングクラブ」はパート1にもまして出来がよくなった。プラモデルを作る暇のない私としては、ひじょうに助かる。どんどん出してもらいたいものだ。

夕方、長女の同級生のOさん一家から電話があり、三浦半島の帰りに土産の大根を届けにくるという。大根だけ頂いてさようなら、というわけにもいかないので、いっしょに夕飯に出かけることにした。登戸の「ヒッコリーファーム」にする。もちろん、子供たちは大喜びである。Oさん一家とは、2月中旬にいっしょに千倉に行く予定なので、前夜祭のようなものだ。大人は趣味の話で盛り上がり、子供たちは、食後そそくさとプレイコーナーで遊び始めた。予期せぬ楽しい夜遊びになった。