報道によると、川崎区の千鳥運河で体長4.8m*1のホオジロザメの死体*2が発見されたそうだ。石油化学コンビナートのど真ん中だ。こんなところまでホオジロザメが迷い込んでくるということは、多摩川の汽水域では、絶対に水に入ってはいけないと娘たちに教えね…

選挙運動期間最終日に初めて見た南武線の選挙トレインであるが、「大好き!川崎」のキャッチフレーズとともに、なぜかウルトラマンキッズがキャラクターに用いられている。川崎市内にウルトラマンシリーズの撮影場所が数多くあるので、「ご当地キャラクター」…

投票の後、このまま帰るのももったいないので（というのはいかにも我が家らしい判断基準だが）、その足で梨狩りに出かけることにする。前にも行ったことのある梨農家まで歩いていくと、幸い、まだ梨狩りをさせてくれた。梨園に入ってしまえば、雨も気になら…

くぼたまことの「天体戦士サンレッド」がコミックス化されたので、さっそく買う。川崎市民の必読書である。

次女が溝ノ口の丸井で買物がしたいというので、二人でデートする。買物と食事をすませた帰りに、「散歩の達人」4月号で知って以来、一度行きたいと思っていた溝の口駅西口商店街を訪ねる。まるで昭和30年代で時が止まったような、不思議な空間である。私が子…

自転車で生田緑地ばら苑まで出かける。今年は時期の選択がよかったらしく、ちょうど見頃だった。大輪のばらが無数に咲き乱れる様は壮観と言うよりない。これからも、長く続いてほしいものである。

枡形山に花見に出かける。生田緑地の正門まで自転車で行き、そこから枡形山に登る。山頂の公園に着いてみると、みごとに満開である。どの木も、もりもりと形容したくなるくらい、はちきれんばかりに花をつけている。桜の枝の下にレジャーシートを敷いて、我…

妻は今日もスクーリングなので、娘たちの希望により、稲田公園に自転車で出かける。稲田堤のモズバーガーでハンバーガーを買い、稲田公園の水辺で昼食。けっこう寒く、ピクニック日和とは言いがたい。食後、くじら公園で娘たちをひとしきり遊ばせる。帰りが…

恒例の年賀状用の写真を撮りに日本民家園に出かける。2002年の年賀状以来、日本民家園の建物を借景に家族写真を載せている。山下家の蕎麦屋で遅い昼食を取っていると、日が傾き始めた。冬至が近いのだから、当然である。慌てて重い腰を上げる。今年は北村家…

恒例の年賀状用写真のロケハンも兼ねて、生田緑地の日本民家園に行く。我が家のお気に入りの場所で、年数回訪れる。まず、遅めの昼食を旧山下家の蕎麦屋でとる。ここのなめこ蕎麦は、私のお気に入りである。古い民家の独特の香りに包まれて、冷酒を飲みつつ…

この天気では家にじっとしていられない。稲毛の丘に出かけることにする。今日も近所のスーパーで昼食を買出してから、電車で登戸へ行き、市バス登05系統に乗り換える。神木不動で下車。まず、等覚院へ。立派な山門の後ろの斜面にツツジの花が満開だった。「…

娘たちを土渕不動の横の遊園地で遊ばせてから、221段の階段を登って、生田寒谷（さぶやと）緑地保全地区に行く。多摩丘陵には、地形を反映してか、「ヤト」という地名が多く、興味深い。ここは、住宅地のすぐ上で、標高も90mくらいだが、ちょっとした山の中…

今日が今年最後の花見の機会のようなので、稲田公園に行くことにする。弁当を作っている暇がなかったので、近くのスーパーで買出しをしてから自転車で出かける。公園の桜は、ところどころ葉桜になりかけて、盛りを過ぎたようだ。今回、初めてバーナーを使っ…

桜が見ごろになり始めたので、弁当を持って枡形山へ花見に出かけた。戸隠神社跡の下まで自転車で行き、そこから登ると、あっけないほど簡単に頂上に着いた。このルートだと、くらやみ坂からよりもアプローチが短くてすむ。頂上の広場の桜は、全体的にはまだ5…

恒例の年賀状用の家族写真を撮るために、生田緑地の日本民家園に出かける。今年は合掌造りの家というイメージがあったので、五箇山合掌造りの江向家を借景にした。九十九里の作田家で床上をしていたので、囲炉裏の火にあたらせていただく。昔の人は、闇の中…