ホオジロザメ

報道によると、川崎区の千鳥運河で体長4.8m*1ホオジロザメの死体*2が発見されたそうだ。石油化学コンビナートのど真ん中だ。こんなところまでホオジロザメが迷い込んでくるということは、多摩川の汽水域では、絶対に水に入ってはいけないと娘たちに教えねばなるまい。

*1:その後の報道によると、オスのホオジロザメとしては世界最大級であることが判明し、全身が剥製保存されることになったそうだ。結構なことである。

*2:川崎市のホームページによると、剥製は川崎マリエンに展示する計画だそうだ。まことに結構なことである。