生田寒谷緑地

娘たちを土渕不動の横の遊園地で遊ばせてから、221段の階段を登って、生田寒谷(さぶやと)緑地保全地区に行く。多摩丘陵には、地形を反映してか、「ヤト」という地名が多く、興味深い。ここは、住宅地のすぐ上で、標高も90mくらいだが、ちょっとした山の中の雰囲気が味わえる。山を下りた後、コンビニでお約束のアイスクリームを買い、二ケ領用水のほとりに腰を下ろして3人でおやつタイム。水面を無数の桜の花びらが流れていった。近くの梨畑は、ちょうど満開だった。

ついに送電線追跡をやってしまった。なかなか面白かったが、やはり自転車でないときついだろう。車では小回りがきかないし、徒歩では時間がかかりすぎる。ところが、自宅の近所には高圧送電線の線路があまりない。ということは、そうそうできないということだ。まあ、その方が無難かもしれない。