梨狩り

投票の後、このまま帰るのももったいないので(というのはいかにも我が家らしい判断基準だが)、その足で梨狩りに出かけることにする。前にも行ったことのある梨農家まで歩いていくと、幸い、まだ梨狩りをさせてくれた。梨園に入ってしまえば、雨も気にならない。親子で3kgほど豊水をもぐ。次女は、もう抱き上げてやらなくても、自分で手が届くようになった。今年も何とか梨狩りができた。多摩川べりで暮らしていることのメリットである。