第2部は、1等席なので、3列ほど前に進出した。六月七日「杉の森の段」 中が文字久大夫と宗助、切が人間国宝・住大夫と錦糸。話は変わって、春長と対立する雑賀衆の重成(玉輝)・孫市(紋豊)の親子が主人公になる。重成に勘当された孫市が久吉との和睦を成…
国立劇場へ文楽「絵本太功記」の通し狂言を長女といっしょに観に行く。妻と次女は留守番である。出がけは、土砂降りと言っていいほどの雨だった。何か、祝福されていない気がする。長女は雨女に違いない。ま、観劇なので雨でもいいのだが。国立劇場小劇場に…
雨後曇り
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