夜、仕事をしながら久しぶりにシューベルトのD.958とD.959のソナタを聴く。20代も押し詰まった頃よく聴いたものだ。そのときの心象風景が蘇ってきて、ちょっとしみじみする。ポリーニの怜悧な演奏でも、シューベルトの音楽は限りなくやさしい。
妻と長女は昨日の遠足で疲れ切り、昼食を作るのがめんどうだというので、外食に出かけることにした。疲れていても自転車で行くのが我が家らしいところである。外はもう初夏の陽気だ。途中、あちこちで八重桜が満開だった。食後、二ケ領用水に寄る。梨畑の花…
晴れ。
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