南武線開業80周年記念日

今日からちょうど80年前の昭和2年(1927年)3月9日に、南武鉄道会社によって南武線の営業が開始された。開業当初は、川崎・登戸間で砂利運搬輸送を行っていたという。今や、総延長39.6km、川崎市を南北に縦貫する幹線となっている。

登戸駅では、開業80周年を記念して、昨日から「南武線の主な歴史と写真展」と題する展示パネルが設置されている。開業以来の年表と往時の写真が掲示されており、興味深い。