2006-10-13 ■ 曇り秋らしい爽やかな陽気が続いている。家では、先日の文楽地方公演を観た後にamazonで買った藤田洋編「文楽ハンドブック」(三省堂)と高木秀樹「名作文楽50」(世界文化社)を長女が熱心に読んでいるようだ。そのうえで夕食時に妻を質問を出し、 長女「人形遣いの3つの役割を述べなさい。」 妻「えーと、足でしょ、それから・・・。」 次女「あしづかい、みぎづかい、おもづかい!」 長女「右?」 次女「あ、左!」 長女「正解!」 妻「・・・。」 という会話が繰り広げられているらしい。結構なことである。 文楽ハンドブック