「大人の科学マガジン」のプラネタリウム

先週買った、「大人の科学マガジン」のプラネタリウムを真夜中に組み立てる。台座は比較的簡単だったが、やはり恒星球の組み立てが面倒くさい。2.5Vの豆電球が光源だし、恒星球はぺらぺらと頼りないしで、結果にはおよそ期待が持てなかった。しかし、部屋の電気を消し、スイッチを入れたとたん、思わず「わお!」と叫んでしまった。部屋中、星の洪水になったのである。取り敢えず、オリオン座や「冬の大三角形」は同定できたが、あとは星座盤が必要なほど、無数の星だ。*1明日、ちゃんと時刻を合わせ、星座盤を手に投影してみよう。

*1:投影される恒星数は約10,000個とのことだ。