先日届いたセルのモーツァルト・ボックスから交響曲第35・39・40・41番を聴く。いずれもすばらしいが、特に、第35・39番(いずれも1960年録音)のきりっとした明澄な響きは、セルの真骨頂だろう。第40番(1967年録音)は、3年後の東京ライヴの奇跡的な純度に…
曇り後雨冬の訪れを感じさせるような、どんよりとした空模様だ。どこにも出かける気がせず、安息日とする。
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