国立劇場の桜

今日も半蔵門を通りかかったので、国立劇場の前庭に寄った。「さくらまつり」が開催中で、大勢の人が桜を愛でていた。一昨日写真を撮り損ねた駿河桜は、満開になっていた。樹高はそれほど高くないが、見事な枝ぶりの株だ。説明板によると、1972年に国立劇場の職員が退職記念に植えたものだということなので、樹齢35年だ。

そのほかには、淡いピンク色の神代曙が美しい。