2007-02-04 立春 晴れ文字通り、立春といった感じの穏やかな日和になった。今日は、妻の卒論の口頭試問*1の日だ。朝早く出かけていった。私と娘たちは留守番である。本当は、どこかに連れていこうと思っていたのだが、昨夜からの熱が38度を下らず、とても出かける気が起こらない。自宅安静日とした。午後は、殆ど寝通しだった。起きてみると、妻が帰宅しており、卒論の重圧から解放された晴れやかな顔をしていた。紐を結わえないと、ふわふわ舞っていきかねない様子だ。これなら大丈夫だろう。ここまでよく4年間で辿り着けたものだ。 *1:次女は、「口頭尋問を受けるの?」と妻の緊張を徒らに煽るようなことを言う。