時差ボケで早く目が覚めることもなく、11時頃まで寝ていた。

妻が小さな本棚を作ってほしいというので、午後、二人で狛江のUnidyへ出かける。娘たちは殊勝に留守番である。

2階でスチール製の組み立て部品を検分するが、今ひとつぴんと来ない。1階の木材売場に行くと、棚板用の溝を加工した柱と専用の棚板があったので、これに決めた。帰宅後、電動ドリルを使って、ぐりぐりとネジ止めをし、背後に補強用の板を釘で打ち付けると、あっと言う間に、30*30*120cmの立派な本棚が出来上がった。この電動ドリルの効用はきわめて高い。
http://d.hatena.ne.jp/Wilm/20060321