またもウサギ小屋当番。

Wilm2004-02-08

晴れ。

9時半頃、次女に叩き起こされる。そう言えば、今日は小学校のウサギ小屋掃除の日だった。妻は、今日も朝からスクーリングなので、父娘3人で出かける。たかがウサギ小屋掃除と侮ってはならない。午前当番は、ウサギの排泄物がびっちょりこびりついたバスタオルを10枚も手で洗うという試練が待っている。親の奉仕精神や克己心が試されるのである。その点、私は大丈夫だ。ボランティアは社会人の務めと心得ているので、平常心で洗える。ぶわっ、飛沫が顔にかかった。あと数センチ右にずれたら口に入るところだった。手洗いが終わって、洗濯機に突っ込む頃にはがっくり疲れた。ボランティアも命懸けである。

それにしても、ウサギというのは、無表情でおよそ世話のし甲斐のない動物だ。バックス・バニーやロジャー・ラビットは極端な誇張であることがよくわかる。