迎春。

Wilm2004-01-01

曇り一時晴れ。

新しい年を迎えた。実家では鉢の梅が満開である。

昼過ぎに妹家族が来た。妹は太った。ストレスだろう。どこの家も大変だ。昼食後、娘たちと甥を近くの公園で遊ばせる。遅れて母と妹もやってきた。妻と妹に次女と甥を任せ、母と長女といっしょに浅川の河原を散歩する。今年80歳になる母は、足腰はまだ大丈夫なようだ。あいにく富士山は雲の中だったが、奥多摩の山々はくっきり見えた。今年こそは、家族4人で山登りを始めよう。

夕方、妹家族を豊田まで車で送っていく。医大の研究者である義弟は、明日から仕事だという。量販店長の義兄も休みは今日だけのはずだ。世の中、楽な商売はない。