本日のツイート 2010-05-29

  • 00:36  現政権下で起こることには驚かないつもりでいたが、この顛末には魂消た。友愛宰相の判断基準には、国益はもちろん、党利党略すら含まれず、面子の保持だけということであれば、内閣と与党の長を辞すべきと思う。現政権の枠組みや政策は一切支持しないが、国政が制御不能な自由落下状態に陥るのは困る。
  • 02:30  大将の首を落とされながら、なおも徒党を組み続けるという選択肢が消えていないのは、一体全体どういうことなのであろうか。理解に苦しむ。
  • 12:26  本来、造反した閣僚を罷免するのは、内閣の長として正しい。他方、(その是非は別として)政治的信条に忠実に署名を拒むのも潔い。問題は、お互いに「切る」「切られる」をこの局面で演じてしまう「政治的センス」のなさだろう。基本路線を異にする以上、この日が来ることは分かっていたではないか。