本日のツイート 2010-05-23

  • 00:30  そのうち、副指揮者を舞台袖に立たせ、観客に対して拍手の入り、強弱および終結を指揮させよう、なんてことを真剣に検討するオーケストラが出てきたりして。 QT @yamadaharuo1964 //「余韻を楽しんでから拍手しましょう」というアナウンスを聞いたことがある。//
  • 00:45  今日観た「新版歌祭文」の後味が悪い。全般にお染と久松の影が薄く、「蔵場」ではあっさり自害してしまうので、今一つ感情移入できない。愁嘆場にチャリが入るため、悲劇性が薄まるのも一因だ。要は「泣けない」。先月、大阪・野中寺でお染・久松の墓参りをしたばかりなので、ちょっと複雑な心境だ。
  • 00:58  自己犠牲を無駄にされたお光の立場はどうなるのだ、という不条理もありますね。 RT @canna_ @wilmhosenfeld 「新版歌祭文」のチャリ場が後の悲劇を引き立てるとイヤホンガイドでも解説があったような気がしているんですが、なんかさらっと終わっちゃいますね…わかります
  • 02:11  別の「拍手問題」。「第九」の楽章間の独唱者入場で起こる拍手を好まない。第3楽章コーダで入れる公演もあるが、これも気が散る。合唱団と一緒に入れるのが最善だが、私の知る限り、これを励行したのは朝比奈隆だけだ。 QT @yamadaharuo1964 都響のアナウンスの件、もう一言。
  • 02:12  さらに別の「拍手問題」。文楽公演で、人間国宝やスターの主遣いが登場する際に起こる拍手を好まない。人間国宝に対する敬意では、私も人後に落ちない自信はあるが、床では浄瑠璃が進行中なのだ。不思議なのは、拍手が出るのは出遣いのときだけで、黒衣の人間国宝に拍手が送られるのを見たことがない。
  • 02:34  公演プログラムの受け売りで、「祇園祭礼信仰記」が15年振り、「碁太平記白石噺」が16年振りの公演と書いたが、いずれも「東京では」ということだった。伝統芸能データベースによれば、いずれも大阪での公演歴がある。但し、後者は昭和41年以降7回しか上演されていないので、稀少なのは事実だ。
  • 13:31  そもそも、この情況だと心中とは言えないかも。久松は、既に自害の決意を固めていたところ、不本意な堕胎・結婚を承諾したお染が衝動的に投身したのを見て後追いしたので。 QT @einmyuram 昨日の文楽『新版歌祭文』蔵場の段は初見どうして何故何故?と思う間を与えずお染と久松は自殺。
  • 14:56  何故?株式市場を外国人に開放している以上、誰が買ってもよい筈。私の勤務先が英社を買収した際、「英企業が救済すべし」という反応はなかった。 QT @NomuraShuya // RT @tadmatsukawa //本来は、日本のファンドがやるべきことでは?そして、日本の銀行も!
  • 15:32  ご趣旨の批判が目的でないことを示すため、貴ツイート部分を省略して引用させて頂きました。英社買収後、「当社が日本に本店を置き、日本で上場しているのは歴史的経緯の産物に過ぎない」と世界観が転換しました。 QT @NomuraShuya 私は貴方と同意見です。誤解なきようお願いします。

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