JA8355(B727-81/281)

  • 1/600。SCHABAKと同じスケールだ。
  • B727-81であるJA8355は、1983年塗装(いわゆるトリトンカラー)の実績がないため、架空塗装とされている。
  • しかし、あくまでJA8355を是とすれば、本機をB727-281と考えることもできる。なぜなら、本機には、-81にはなくて-281にはある後部ドアが表現されているからだ。
  • もっとも、全長方向の縮尺は正確に-81の1/600だ。困った。
  • やはり-81だというのであれば、トリトンカラーに拘らなければよかったのに。1969年塗装(いわゆるモヒカンカラー)ばかりになると変化に乏しいということであれば、最初期の1953年塗装にすれば、全日空の塗装を全部再現できたはずだ。とまあ、ファンは勝手なことばかり言うのであった。

http://d.hatena.ne.jp/Wilm/20050817 http://d.hatena.ne.jp/Wilm/20050820